ティロ・フィナーレ

ティロ・フィナーレ

雑学とか小ネタとかが好きです。あと、ペンギンとチキン南蛮が好きです。リアル生活は双子のムスメを持つ典型的なサラリーマンをしています。

英語の表現って使い方を間違えると恥ずかしいぞ

f:id:noritama77777:20170601131948j:plain

 

こんにちわ。

昨日からウチの中国事務所の人間が出張で来ています。

sai(@noritama77777)です。

今日は食事会という名の紹興酒大会が催されます。

ヘロヘロになる未来しか見えません。

 

スポンサーリンク

 

 

 

 

「英語」話せるとカッコいいですよね。

自分の時って、中学生から英語の授業があったんですが、今の時代は小学校から習うらしい。

ウチの子供も来年から英語に触れていくみたいで、友達と予習的に知ってる単語を言い合ってます。

でも大体がテレビの受け売り。

「アポーペン」とか「35億」とか。

 

「35億」は英語じゃねーだろ。

 

さておき。

 

確かにこれからの時代は英語が必須スキルになると思います。
ボクも今の仕事では英文での書類作成が業務として多いんだけど、専門用語はもちろん、日常的に使っている単語の意味もあやふやで困ります。
そう考えてみるとですね、中学生から大学受験までに英語に触れていた時間はあったんだけど、教科書英語だけだったんだなって。
リアルに外国人の人が日常使っている「生きた英語」って言う物に接する機会があんまりなくて。
 
日本語だってそうですが、普段の会話ってそんなに教科書的な感じじゃないですよね。
もっとこう、砕けた感じというか話し言葉の方が実際は学ぶべきなのではないかと思うんです。
子供を持つ親としてはさ。
 
日本語を勉強した外国の人が話している様な、きちんとしすぎた文法って意外と違和感があるものです。
ボクたちが学校で学んだ英語ももしかしたら同様なのかもしれないです。

 

今まで学んできた英会話の常識、ちょっと突っ込んでいきましょう。
 
 
 

なんでもかんでも「Please~」は図々しい

 
 
物事を頼む時はとりあえずコレ。
確かに辞書をひくと、「Please=お願いします」ってありますよね。
でもビジネスの場等では、ちょっと上から目線の言い方になるんです。
「~してくれたまえ」みたいな。
命令とか指示とか、そんなイメージですね。

 

仕事で作成した書類を上司や先輩に確認してもらう時

 
Please check this document.
 
ハイ、コレ失礼。
「書類をチェックしておきなさい」的な意味になっています。
百歩譲っても「書類をチェックしておいて、頼むから」くらいですね。
どちらにせよかなり上から目線のエラそうな感じ。
 
 

丁寧な言い方に出来る魔法のワード

 

日本語には尊敬語や謙譲語があるのでニュアンスを伝えることは出来るのですが、英語にはそれがありません。
そんな時はコレ。

”Could you~?”
”Would you~?”
 
で始めるとお願いとしてのニュアンスがうまく伝わります。
 
Could youは相手が対応可能かどうかを尋ねる言い方
Would youは相手にお願いを聞いてくれる意思があるかどうかを尋ねる言い方。
 
Pleaseを使うよりもグッと丁寧な言葉使いにできちゃいます。

 
婉曲表現も使えたら上級者
 
”Could you possibly~”
 
「もし可能であれば~」みたいな感じになります。
お願いをする言い方としてはかなりポイントが高いんじゃないでしょうか。

あとは「もしよろしければ~」なんて割とよく使う表現ですよね。
”Would you mind if ”ではじめると同様の意味になります。
 
「Would you mind if I opened the window?」(窓を開けてもよろしいでしょうか?)
 
カンペキですね。
ちゃんと相手にも気を使いつつ、エラそうでなく、それでいて自分の言いたいことも伝える。コレが正しい英語の表現です。
 
ちなみにこの言い回しの意味は「〇〇をしたらイヤですか?」という事なんですね。
だから返答の仕方としては、OKなら「NO」になります。
 
「〇〇はイヤですか?」に対して「イエイエ、ぜーんぜんOKだよ」
 
という会話になるんです。
 
まあ、ぜーんぜんOKっていう日本語の方がおかしかったりするのですがココではおいておきましょう。
 
 
 

「Can you~」⇒エラそうに聞いてんじゃねえよ。

 
 
Can you speak japanese?
(日本語話せますか?)
 
別におかしい所ないですよね?
でもコレ、外国の人にしてみたら「私はできますけどあなたは出来るの?」みたいな捉え方をされてしまう可能性があります。

自分の言っている事がちゃんと伝わっているかを確認したいだけなのに、
Can you understand~
(私の言っている事理解できますか?)
なんて言われたら気分わりー、よね。

 
 

シンプルに”Do you~”から

 
 
多分この方が言いたい意味合いは伝わるハズ。
相手は単純な質問として受け取ってくれますのでベターです。
 
 
 

日本語の「すみません」は謝罪の意味だけじゃなくて

 
 
外国の方がまず戸惑うのがこれだと思います。
謝る時も他人に声かけるときも使えるなんて、「スミマセン」って便利な日本語ですよね。
でもそれぞれが持つニュアンスって違うので、英語で話す時には注意が必要です。
 
 
 

「スミマセン」の使い分け

 
謝罪の「スミマセン」はごめんなさいという意味で"I'm sorry"
「ちょっとスイマセン」みたいな会話の最初に言いがちなのは"Excuse me"です。
 
分かりやすく分類。
 
"I'm sorry"既に起こった事柄に対しての謝罪を表す表現です。
対して"Excuse me"はこれから起こる事柄についての許可を得る表現になります。
 
これを混同してしまうと訳のわからない会話になってしまうので気を付けましょう。
 
 
自分の非で相手に迷惑をかけてしまった場合
 
迷惑をかけたという過去の出来事に対してなので⇒I'm sorry
 
 
混んでいる道で他人の前を横切る場合
 
これから横切るという行為に対してなので⇒Excuse me
 
こんな感じで使い分けます。
 
「sorry」という言葉は「後悔する、心が痛む」という意味です。
なので、迷惑をかけた事で私の心が痛みます、というのが直訳かな。
 
 
 

調子に乗ったフレンドリーさは怖い

 
 
フレンドリーで誰とでもすぐに仲良くなってハイタッチ。
こんなイメージ持ってません?外国の人に。
 
他人に呼びかけるときなんか「Hey!」って言うじゃないですか。
でもコレが落とし穴。
 
いつでもどこでも誰にでも使っていいワードではないんですよ。
基本的には対等に近い相手にのみ使える言葉。
 
先生や上司に向かって呼びかける時に「Hey!Hey!」
⇒「おい!おい!」って言ってるのと同じ事。
確かに日本語でも目上の人に「ヘイヘイ」なんて言わないか。
 
まあ、「Hey!」っていう時の語気の強さでも相手に伝わるニュアンスが変わってくるので、乱発はしない方向で。
 
 
 

「I don't know」には興味ありません

 
 
「アイドンノー」
 
日本人の日常でも普通に使いますよね。
「分かりません」っていうね。
 
でもコレも言い方間違えるとメチャコワイ。
 
"I don't know."
「知らないけど別にいい、興味ないし」
 
つめたっ。
 
素直に「分かりません」と伝えたい時は"I’m not sure."が最適な表現です。
 
 
 

要するに、会話って気持ちの伝え方

 

英語を会話にちりばめると確かにカッコいい。
でも言葉の解釈や使うべきシーンを間違えてしまうと、誤解を生んでしまう事も少なくありません。
「会話」って必ずしも教科書通りの文法じゃなくてもいいんです。
英語に限らず、日本語でもなんでも。
 

 

自分の言いたい事がうまく伝わらない場合でもさ

 
 
「笑顔」と「大きな声」で真剣に話せばなんとかなるから大丈夫。
怖がらずにコミュニケーションしましょうよ。
 
 

スポンサーリンク

 

 

f:id:noritama77777:20170428163429j:plain

でも英語の乱用は逆にカッコ悪いかも。

僕の周りにもいますよ。

コンプライアンス」だ「ブレスト」だ「ジャストアイディア」だって言いまくってるバカビジネスマン。

意味分かって使ってるとは到底思えない。

 

 

スポンサーリンク