ティロ・フィナーレ

ティロ・フィナーレ

仕事も遊びも子育ても。ゆるく斜め上へ向かって楽しむ為のブログです。

見たり聞いたりした事は絶対あるあの現象。正式名称知ってるとちょっと自慢できそうだ。

 

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昨日は7-8月に予定されている4大飲み会の1つが催されました。結論から言うとクッソつまんねー時間でした。自分の事しか話さない、空気読めない、お酒の力を借りないといいたい事も言えない、参加者の99パーがこんな感じ。あ、sai(@noritama77777)です。こんにちわ。

 

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日常生活で当たり前の様に起こる出来事、当たり前の様に使っているモノ。
それぞれ正式な名称を知っている人はどれくらいいるだろう。知らなくても人生にそれほど影響はないけど、知ってたら何かの席で話の突破口にもなるんじゃないかなって思います。合コンとか。街コンとか。合コンとか。あと街コンとか。
ちょっと調べてみたのですが色々と面白い事が出てきましたよ。
 

 ベイカーベイカーパラドクス

「ああ、あの人ね。この間一緒になったA社のグイグイ来る人ね。ちょっと濃い感じだけど、仕事はできそうだよね。ところでなんていう人だっけ?」

 

 こんな事ないですか?

名前だけが思い出せない現象、名前以外の容姿や趣味、人柄、嗜好に至るまでは完ぺきに思い出せるのに、その名前だけどうしても出てこない事。

このように、周辺の情報は次々に想起されるのに肝心の事柄だけが思い出せない、という現象を「ベイカーベイカーパラドクス」と言います。

 

「その人の職業がパン屋(baker)というところまで思い出せるのに、ベイカーという名前が思い出せない」というジョークから。

 

記憶は他の情報と関連付けてインプットされるくせに、名前自体は他の情報との関連が少ないので思い出しにくい傾向にあるという事が証明されているそうな。
 

TOT現象

これもまた思い出せそうで思いだせない歯切れの悪い現象ね。

喉まで出かかっていて思い出せそうなんだけどなかなか思い出せない。

正式には舌先現象と言うんだけど。英語では<Tip of tongue state>といい、頭文字をとって「TOT」現象というのです。

 

「えっと...あの時の........結構カワイかった受付の子と...........おんなじお店で遊んだ事あるから今度ご一緒にっていってた.....あの店......なんていう名前だっけかな.....確か...........」

 

こんな事よくあるよね。単なる老化による記憶力の低下かもしれないけど。

 

獲得的セルフハンディキャッピング

なんかこれだけ聞くと地下アイドルの新曲みたいなタイトル。このワードだけ聞いてどんな内容なのかピンとくる人はあんまりいないと思う。だけど、ゼッタイ経験あるはず。

例えば、大事なテストの前に急に掃除をはじめてしまったり、重要な試合の前に夜更かしをしてしまったり、あえて余計な事をしてしまう行動の事を「獲得的セルフハンディキャッピング」と言います。

本来の目的の達成に自信が無いような状態の時、あらかじめ言い訳の種蒔きをしておく、みたいな事ね。

「ホントはできるのに余計な事をしたから満足いく結果が出せなかった」って感じで、自尊心を守る為の言い訳を無意識に作ってしまう事ありますよね?人間の持っている欲求を満たすための心理的行動だから誰にでも思い当たるフシはあるでしょ。自分の内側へ向けたエクスキューズを用意するという行動ですね。

ちなみに”主張的セルフハンディキャッピング”という言葉もあって。これは”獲得的”とは言い訳を向ける先が違ってですね、「昨日テスト前なのに全然勉強しなかったよ」とか「マラソン大会前日なのに夜更かししてしまいました」みたいな他者へ対する予防線的なエクスキューズ。こっちの方が「あるある」なんじゃないかな。

 

ゲシュタルト崩壊

これは多それなりに認知されているワードかと。「文字や図形等の認識がおかしくなってしまう現象」の事です。

 

ゲシュタルト崩壊ゲシュタルトほうかい、独:Gestaltzerfall)とは、知覚における現象のひとつ。 全体性を持ったまとまりのある構造(Gestalt,形態)から全体性が失われ、個々の構成部分にバラバラに切り離して認識し直されてしまう現象をいう。幾何学図形、文字、顔など、視覚的なものがよく知られるが、聴覚や皮膚感覚においても生じうる。

出典:ゲシュタルト崩壊 - Wikipedia

 

まとまっていることで意味を成す物を個別に認識してしまって、元々の意味が不明瞭になってしまう事ですね。
例えば「粉」という漢字。本来ならひとつの文字として見なくてはいけないのですが、これを「米」と「分」に分けて脳が認識してしまうと。こんな漢字あったっけかな、なんかおかしな文字にみえるぞ、ああもうわからないいいいいい。みたいな経験あるでしょ?これは特に珍しい事ではなく誰にでも起こる現象です。

 

一つ実験を。

ゲシュタルト崩壊が起こりやすい条件として、同一文字の羅列があります。たとえばこの「借」という文字。しばらく見つめてみて。

借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借借

 

どうですか?
あれ?こんな字だったっけ?
なんて思いません。

 

単純なパーツの組み合わせでできている物程起こりやすいと言われています。なので、アルファベットや絵文字なんかは比較的ゲシュタルト崩壊しにくいです。1つの文字が1つのパーツで構成されている事が多いから。

たたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたこたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたたた
 
ゲシュタルト崩壊した事に気をとられて、1つだけ仲間外れもいる事にお気づきだろうか。
 

ジャーキング

居眠りしてるといきなり「ビクッ」って身体が跳ねる事ね。ボクもこの間、電車の中で急に隣で寝てるお姉さんが前触れなく「ビクッ」ってなった時は恥ずかしながら「ウワッ」って声出しちゃったし。本人はストレッチとかしてごまかそうとしてるんだと思うけど、その見え透いた行動が見ていていたたまれなかった。

この「ビクッ」は筋肉のけいれんの一種でジャーキングという物。科学的には眠りに落ちる頃に起こりやすいと。特に疲労時や眠りの浅い時がジャーキングする事が多いみたい。さっきのボクの体験の様に、寝心地のあまりよくない電車内とかでもジャーキングは起こりやすいみたいです。授業中に机に突っ伏して寝てると3日に1回はジャーキングしてたなあ。

お気づきかと思いますが、途中からジャーキングって言いたいだけになってる。

 

シミュラクラ現象

この画像を見て欲しい。

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 ガム2粒とアイスの蓋。ただそれだけなんだけど、何かの顔に見えたんじゃないかな。

3つのモノが三角形に配置されていると、人間の脳はそれを”人の顔”という判断をしてしまうんだって。これは誰の脳にもあらかじめプログラミングされているシミュラクラ現象という物らしい。コワイよね。「脳」に「プログラミング」されてるって。

心霊写真の大半は、このシミュラクラ現象が引き起こす脳の勘違いって事。もう怖くないぞ。

 

ファントム・バイブレーション・シンドローム

「あ、ケイタイなってる」⇒「もしもーし」....あ、なってなかったわ。

「ちょっとポケットに入れてるスマホがブルってるな、電車の中だから出られないな」⇒「スミマセン。電車の中だから折り返します」....あ、ブルってなかったわ。

みんなも経験あるでしょ。ゼッタイ。

 

まさに現代のスマホ依存の産物。

鳴ってもいない携帯電話やスマートフォンが常に振動していると錯覚してしまう現象の事をファントム・バイブレーション・シンドロームというらしい。心待ちにしている返事があったり、常に誰かと電話していないと落ち着かなかったり、こういうストレスとか緊張とかが原因で引き起こされるという研究結果があるとの事。

日本語に直すと「幻想振動症候群」。初音ミクの曲みたい。

 

 

 

 馴染みのある物事だったり、日常でも珍しくもないちょっとした現象。正式名称だけ聞いてもなんのことやらわからないと思います。だからこそ、話の小ネタとして頭の隅っこにでもおいておいたら面白いかなって。共通の話題が無い人と一緒になって気マズイ時とかさ、結構便利かもよ。あと合コン(←まだ言ってる)の前半とか、つかみのネタとして。

 

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個人的にはファントム・バイブレーション・シンドロームが好き。聖闘士星矢で誰かの決め技になってるっぽい。まあ、ブロンズセイント以下の雑魚キャラだろうけど。

 

 

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