ティロ・フィナーレ

ティロ・フィナーレ

雑学とか小ネタとかが好きです。あと、ペンギンとチキン南蛮が好きです。リアル生活は双子のムスメを持つ典型的なサラリーマンをしています。

「わからない事が何かわからない」「わかっていない事がわかっていない」 なにがなんだかわからない。

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こんにちわ。sai(@noritama77777)です。

ケイタイ壊れた―!

ふう。3年使ってたからそろそろ機種変の時期かな、とは思っていたんでいいキッカケになった、という風に自分を納得させる作業が全くはかどりません。

 

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さて。

記事のタイトルでゲシュタルト崩壊しちゃった人もいるのではないでしょうか。自分でも何書いているのか一瞬わからなくなっちゃいましたしね。

 

 

 

最近チョイチョイ書いているんだけど、お客さんの所のデザイナーさんが退職されるんです。で、その後任の方と昨日会いまして。どこも人手不足なんだなあって思ったんだけど、全く違う部署から配属されてきた若い女の子。今月の初めから引き継ぎを兼ねて動いているらしい。

名刺交換ついでにちょっとお話してみたんだけど、まあさすがにこういう業種で働いている以上、ファッション大好き、トレンドには敏感、って感じではあったんだけどね。

でも、仕事としてのスキルや知識があるかって言うと、まだまだって。当たり前だけどね。別にそれはこの後色々な経験の中で身についてくるものだから。

でも、本人は1か月弱この業務に携わっていた中で、不安に思っている事があると。

 

わからない事がなんなのかわからない

誰だって最初は戸惑う部分。ボクだって過去2回の転職の時はどうやって仕事を進めたらいいのか全然わからなかったし。”仕事を進める”以前に、「何をどうやったら仕事になるのか」がわからない、的なね。

新入社員だったら、最低限の研修っていうか教育っていうか、遠慮しないで聞きまくれる時期が少なからずあると思うんだけど。中途入社とか部署異動とかだとねえ、なんでもかんでも手取り足取り教えるなんてことはないと思うしね。

 

そもそもの段取りがわからない

自分の置かれている業務っていうのは、何を目的としているのか。コレが理解できていないと、そこへたどり着くための段取りがわからないから、必然的に「何をしたらいいのかわからない」状況に陥ってしまうんですね。コレは基本的な事なので恥ずかしがらずに上司とか先輩に聞いた方が早いかな。

んで、そのワークフローの最終地点、目的はどこにあるのか、それを理解する事ね。ボクの仕事だったら「納期通りにカンペキな商品を納める」事が目的だから、そこから逆算していくと、何をいつまでにどうやったらいいのか、が自ずとわかってきます。他の仕事でもおんなじことね。

 

専門知識が足りない⇒話についていけない⇒何のことだかわからない

上司だったりお客さんだったり、いわゆる指示を出す側の人は恐らくその道のプロフェッショナル。普通に使っているワードだって素人からしたら、「?????」だったりする事が多いハズ。その会社だけで通用する言い回しとかもあるから厄介。変に略しちゃう事も珍しくないし。

 

「4425825のリピサッシュ、〇◆★の777で1000プラスロス。キューニーゴセントラルで。カクです」

知らない人が聞いたら「コイツイッチャってるな」って思うんだ。でもボクは理解できます。なぜなら一応この仕事のプロフェッショナル、この相手とのやりとりは慣れてるから。

 

翻訳するとね、

「品番4425-825のリピート(追加)のサッシュベルトを、生地品番〇◆★の777番色で1000本、ロスを3%コミで。9月25日にセントラル物流センター必着です。確定のオーダーです」

こういう事です。

関係者、経験者じゃないと絶対にわからないデス。ちょっと極端な例だけど。

経験で覚える知識をモノにするのはある程度の期間が必要だけど、自分で調べたりすることで身につけることの出来る知識もあるから。そういう部分は積極的に覚えていったら少しずつ話についていけるようになると思う。そうすると自分の立ち位置とか役割とか、何をする事が正しいのかが見えてくる、と。

 

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 ※意味なく茜さやさん登場

 

「わかっていない」という事実がわかっていない

コレは周りが指摘してあげるべき案件だと思う。本人には自覚がないんだからね。

だけど「わかっていないまま」進んでしまうと取り返しのつかない事になってしまうリスクがあるから意外と大事な部分ですよ。

ウチの会社、雑貨のOEM生産が主軸の商売なんだけど、2~3年前に中途で入ってきた営業のヤツ(あえて”ヤツ”って言い方にします。理由はいつか記事にしようかと)が大失敗をおかした事があって。結構な大事になったんだけど、本人は割と最後の方まで事の重大さがわかっていませんでした。むしろ自分の持てる知識をきちんと活用して動いたのに何で相手は文句言ってんだ、って逆ギレしそうな勢いで。

トートバッグの依頼があったんですね。ヤツはヤツで自信満々に取り組んでいたんだけど、本体の生地がサンプルと量産で全く違うという事でクレームが入りました。

サンプルは日本で材料手配、日本で縫製した物。コレをもとに中国の背景で量産をしたんだけど、当然同じ生地があるわけない。恐らく考えられる方法としては、①サンプルと同じ生地を日本から送り込んで作る、もしくは②中国の背景で代用の生地を用意して事前に提案して了承をとる。このどっちかだと思うんですよ。

ヤツの言い分はこんな感じ。

「ココの工場でトートバッグを作る時はこの生地を使うのが常識だから。実績もあるしなんの問題も無いじゃないですか」

お客さんにしてみたら「しらねーよ」って話。オマエの所の常識なんて知らないけど、サンプル通りの物をオーダーしたんだからサンプル通りの物を作るのが当たり前。まさに正論、っつーか常識ね。

ボク達も気づいていなかったんだけど、ヤツは「サンプル通りの物をオーダーしたんだからサンプル通りの物を作るのが当たり前」という事がわかっていなかったんです。

自分がこの事を分かっていない、という事実がわかっていなかったため、なんだか変な空気になっていたのです。その後日本から正しい生地を支給して再生産する事でお客さんには了承いただいたのですが、一歩間違えれば取引停止にもなりかねない大事故だった。

 

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※意味なくゆかちぃ(前回覚えた)登場

 

わからない事が多いのは当たり前

何でもどんなジャンルでもカンペキに分かってる人なんている訳ないから。あんまり気にしなくていいんじゃないかなって思うんです。ボクももうちょっと若い頃って、変にカッコつけて分かったフリしてたなあ。話についていけない事はダメな事っていうおかしなマイルールがあって、しかも他人(特に女性とか年下)にわからない事を聞く事がとてもカッコ悪い事だっていう間違ったプライドのかたまりで。

知ったかぶってても何の得にもならないって、早く気が付いて欲しいです。

今じゃね、もうアホなフリして何でも恥ずかしがらずに聞きまくってますよ。たまーにおんなじ事3回くらい聞いて呆れられる事もあるけどね(年に10回くらい←多すぎ)

多分大切なのは、他人に聞くでも自分で調べるでも何でもいいから、今よりも少しだけ積極的な考え方をする事だと思うんです。コレが出来る人は絶対伸びる。やってみ。

 

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この記事中「わからない」って何回書いたんだろう?まあ「わからない」けど。

 

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