ティロ・フィナーレ

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仕事も遊びも子育ても。ゆるく斜め上へ向かって楽しむ為のブログです。

忍者になるのが夢だった

 

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拙者「ゆーの」でござる。にんにん。

 

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子供の頃、忍者になりたいと思っていた時期がありまして。なんていうか、仕事としてではなくて、属性的なものとしての”忍者”。属性とか言っちゃってる時点で厨二病の発症が始まっていたんだけど。

RPGとかの初期設定で自分のアウトライン決めるアレ、みたいな感じといえばいいんだろうか。

「勇者」とか「魔法使い」とか、そういうカテゴリーとしての「忍者」ね。自分でも決して主人公にはなれないタイプっていう自覚はあったんで、2~3番手くらいの位置でちょっとカッコつけてたいなと。戦隊モノで言ったら”青”、ショップで言ったら”副店長”。副店長で例えると、なんだかランク落ちた感があるな。

 

 

さておき。

一口に「忍者」って言っても様々なイメージがあるわけで。ボクが憧れてたのはこんな感じの。

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素顔を出さずに闇から闇へ。隠密行動に長けていて寡黙に指令を遂行する。メチャメチャカッコいいなって。

なんか普通に「子供の頃」って書いてるけど、高学年くらいまではリアルに忍者になりたいと思ってたからね。クリスマスに欲しい物聞かれて「鎖かたびら」って答えてたし。親、困ってたし。

 

忍者と言えば

 誰でも知ってるのは「伊賀忍者」。服部半蔵って有名な人がいますね。江戸時代に徳川家康に仕えていたんだけど、基本的には雇い主とは金銭での契約。それ以上の関係を持たないっていう超ビジネスライクなスタンス。

「来期はもうちょっとギャラあげてくださいよー」とか「今週は残業多かったですよー」とか言っちゃう忍者。そんな派遣社員的な忍者。

不思議な忍術ばっかりに目を奪われがちだけど、実は基本的な身体能力とか武術、剣術とかの訓練、上下関係の徹底などなど、めっちゃ体育会系だったみたい。

みんなで走ってて落ちこぼれる忍者。ついつい食べ過ぎて下腹が出てくる忍者。先輩にタメ口聞いてシメられてる忍者。ゼッタイこんな亜種もいたと思う。

 

武器がまたカッコいいんだな

鎖かたびらが欲しかった。ゆーの少年ですが、武器だってホントは揃えたかった。「忍者初心者パック」とかあったら買ってたね。

 

手裏剣

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ご存じ手裏剣。

手の内(裏)に隠した剣っていうのが由来。歯先に毒を塗って殺傷能力を高める使い方もあったみたい。容赦ないな、忍者。さらに進化版として、火薬を仕込んで投げ込む「火車剣」ってのもあったようで。コレは人に向けるっていうよりも、敵が乗ってる馬とか、敵が固まっている建物とか、そういう所に向けて使うケースが多かったみたい。

 

 

鎖鎌

 

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見るからにエグイ攻撃が出来そう。ドジッ子忍者は鎖が自分に絡まって「うわーうわー」言ってるんだろうな。

 

 巻き菱

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逃げる時とか敵を足止めする時とかに使うヤツ。元々は「ヒシの実」を乾燥させた物を使っていたらしいけど、攻撃性を追求した結果こんな金属製が代名詞として認知されてます。ただ実際には鉄製のってあんまり使われてなかったっていう説もあるようで。まあまあ重いからね。コレ持ってるだけで大変だわな。予備用とかいっぱい準備してしまってリュックにパンパンの巻き菱を背負ってる忍者。そのリュックの底に穴が開いててバラバラと巻き菱を落っことす忍者。

 

うーーん。忍者のイメージが落ちる書き方になってしまった感が.......

違うんですよ。忍者はカッコいいんですよ。ドジッ子忍者なんていないんですよ。

 

甲賀忍法帖

忍者をテーマにした映画とか小説とか、意外と多い。代表的なのってなんだと思いますか?ハットリ君?忍びの国

ノンノン。

山田風太郎さんの作品、いわゆる忍法帖」シリーズが最強。コレ、マジで面白いからおススメです。

中でも甲賀忍法帖から入るといいと思う。ざっくり言うと、伊賀と甲賀の覇権争いみたいなテーマなんだけど、そこには雇い主(裏にいる黒幕)のドロドロした部分だったり、双方の大将が恋仲だけど絶対に相容れないっていうありがちな設定だったり、登場する忍者たちのスキル(=忍法)が、所謂「〇〇の術」みたいなのじゃなくって、JOJOのスタンド的な能力だったり。そんな感じで厨二病を加速させてくれちゃったりして。

 

後に漫画化、さらにはアニメ化もされているのでコッチの方が入りやすいかも。天膳様なんかもうホラー映画のラスボスだしね。あと、一応ヒロイン的な位置づけの朧様だけど、全部読み終わると、「アレ。もしかしてコイツの煮え切らない態度が事態を悪くしてたんじゃね?」みたいな後味も。あんまりネタバレ書きたくないから興味のある方は読んでみてください。

最後にいっこだけ言わせてもらうと。

”陽炎”姉さんサイコ―にエロい。

 

漫画でビジュアルとして見ちゃうと、一番最初にイメージしてた忍者とはまた違ったカッコよさもあって。普通に顔出ししちゃってるしね。

 

...とここまで書いてて気が付いた。

ボクは忍者になりたかった理由の中には、女忍者=くノ一っていう人達と仲良くなりたかったというのがあったんだ。陽炎姉さん、とか書いてたらビビっと来た。

 

www.nych87.com

コレコレ。こういうのですよ。こういう人と仲良くなりたいんですよ。多分ツンデレ

 

という事で、この記事のタイトルを訂正しつつ、筆をおこうと思います。

 

忍者になるのが夢だった

忍者になってくノ一とキャッキャするのが夢だった。

 

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そういえば、奥の細道で有名な松尾芭蕉、あの人は忍者だったのではないかという説があるそうで。確かにあのペースで全国回るなんて忍者かもな。くノ一とキャッキャしてたのかな。

 

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